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霧島神宮

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霧島神宮の歴史は6世紀頃に伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社である。格調高い朱塗りの社殿が美しく、参拝年間150万人の参拝者で賑わっている。
高千穂峰が日本神話の天孫降臨の伝承地とされることから、現在は日向三代にまつわる神々が祀られているが、元々は高千穂峰をそのものを信仰の対象とする山岳信仰から始まった神社であると考えられている。
現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたものであり、
令和4年2月に菅法告示により「霧島神宮本殿、幣殿、拝殿」が、国宝に指定された。
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